Interview 09
人との繋がりに支えられながら
モノづくりの面白さと難しさを
体感しています
[ 北長瀬工場 加工チーム所属 加工職 ]
川瀨 勇生
2013年入社 / 新卒
まだ自分が高校生だったとき、親戚の方の大工仕事を手伝う機会がありました。テレビでしか見たことがなかった世界を、間近で見て、体験して、「つくる」ことにワクワクしたことを覚えています。就職活動の際にヤマシタを知り、ヤマシタならモノづくりの面白さを体感できると思い、入社させていただくことになりました。
私の主な仕事内容は、加工チームの作業の段取りや階段の踏み板の研磨作業・補修などです。チームのみんなが、どうすれば効率的に良いモノがつくれるのか日々考えながら段取りしています。スムーズに仕事が進み、時間通りに仕上げることができたときは達成感でいっぱいになります。もちろん刃がついた道具を使ったり、大きな材料が移動していたりと工場内では危険なこともたくさんありますが、あいさつや声掛けをしっかり行って、チームワークでカバーしています。
春にはお花見、夏にはソフトボール大会、忘年会やフットサルなど社員同士で楽しく交流する機会が多く、上司とも気軽に話せることなど、人との繋がりが多彩なヤマシタで、充実した毎日を送っています。